最近流行ってきているkindle出版
「あのAmazonに本を出すわけだからハードルが高いのでは?」
実は全くそんなことはないんです
とにかく出版までのハードルが低い!
なのに
Amazonという世界一の本屋さんに
自分の本を置けてしまう!
マジでロマンでしかないですよね!
今回は難しいことを抜きにして
「kindle出版への3ステップ」を紹介いたします!

他のブログとは違い、難しいことは一切解説しません。そのため、誰でも出版までたどり着けますよ!
ちなみに私は先月から出版を始めました!
初心者の方に寄り添った記事が書けます!
ぜひ、一緒に走り切りましょう!
超簡単ですが、マジでこれだけ。
- KDP(kindleダイレクトパブリッシング)アカウント作成
- 原稿と表紙の作成
- 本の題名や値段を決定し、承認を待つ
たったの3ステップです!
1. KDPアカウントの作成

Amazonのアカウントをお持ちでない方は
KDPのアカウント作成の前に登録をお願いします!
KDPアカウント作成はいたって簡単です!
>>>アカウント作成ページ
通常のアカウント作成のように
名前や住所、銀行口座を打ち込むだけ
少し難しいのは税に関する情報の入力
源泉徴収税、米国の税制など
困惑する言葉が出てきますがそこまで気にしなくてもOK
- 住所をローマ字入力する必要があること
- 納税者番号は持っていないにチェックすること
上記2つをわかっておけば大丈夫!
どうしても不安という方のために
細かいアカウント作成方法を準備していますのでこちらから☟
(今後作成予定です。)
全く難しくないですね!
2. 原稿と表紙の作成

原稿を書くためのツールですが、以下の形式があります
- word
- html
- MOBI
- EPUB
- リッチテキスト
- プレーンテキスト
なんと誰でも使ったことのある
ワードでOKなんです!
他のものについては一旦忘れて
素直にワードを使えば苦戦しません
kindle previewer(キンドルプレビューワー)を使えば
wordがどのように本として表示されるか確認できます!

簡単さに驚くので
今の時点で原稿が無い方でもやってみてください!
出版することが目的であればwordで十分です
私の本もwordで作成しました
しかし、改行等が乱れる部分もあるためそこは注意です。
wordでkindle出版をしたときに起こることはこちらから☟

・表紙の作成方法
表紙の推奨サイズは2560×1600pxとなっています
しかし、特にかっちりとした規定はありません
「画像サイズとかデザインとかよくわからん!」
そんな方へアプリを紹介します
このアプリの良いところは
画像サイズ別のテンプレがあるということ!
デザイン力が無くても
テンプレを頼ればそれっぽくなります
- ビラ・チラシ・フライヤー
- ポスター
どちらかのテンプレを使うと良いです!




これで原稿と表紙は完成!
3. 本の題名や値段を決定し、承認を待つ

ここまで来たらほとんど終わり!
「承認を待つって、審査が厳しいいってこと?」
全くそんなことありません。1~2日たてば出版完了してます!
はじかれたことは一度もありません
- 本のタイトル
- 著者名
- 内容の紹介文
- 検索されるときのキーワード設定
- カテゴリ設定
- 原稿と表紙のアップロード
- 本の価格設定
- 承認を待つ
細かく書いているので量が多く見えますが
実際はすぐ終わります!
一番わかりにくい部分は
本の価格設定です
とりあえずKDPセレクトに本を登録するにチェックしてください
1ページ約0.5円のロイヤリティがもらえる
kindle unlimitedとは月額サービスのことで
利用者は0円で本を読むことができます
逆に言えば
0円で自分の本を読んでもらってもお金が入るのです
初心者にとっては売るハードルが高いため
読んでもらうためにKDPセレクト登録は必須!
より詳しい出版までの設定方法はこちら☟
(後日追加します。)
kindle出版はそんなに難しいものではありません!
ワードで原稿さえ書いてしまえば
出版まではあっという間!
本を出してみたい!という方
今の時代、素人でも出せますのでぜひ!
今後kindle出版の記事を書いていくので
また戻ってきていただけると嬉しいです!
では、また!
出版後のイメージを見たい方は下からどうぞ
>>kindle unlimited登録はこちらから
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