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その目標、ほんとにあなたの叶えたいものですか?【目標のあるべき姿とは】

「今年の目標は何ですか?」
「来季までの数値目標を考えてこい」
「目標立てて、それを1つずつクリアしなきゃ」

何かにつけて絶対必要かのように
「目標」を立てなければならな風潮がある

ただ、目標を立てただけで
結局、目標達成できませんでしたみたいなことも多いはず

今回は「目標のあるべき姿」について見直すことで
達成できる目標のつくり方について書いていきます!

筋勉くん
筋勉くん

ではいきましょう!

目次

その目標、ほんとにあなたの叶えたいものですか?【目標のあるべき姿とは】

「目標」について本質を考えさせてくれたのが
プロ奢ラレヤーさんの「嫌なこと、全部やめても生きられる」

こちらの本から学んだことを紹介します!

目標はどうやって作られるべき?

「目標を立てよう!」なんて言われて目標を作りますが
今までどのくらい達成したことがあるでしょうか?

目標を立てようと思って作っているなら
その目標はほとんど達成できません。残念ながら…

理由は簡単です

目標を作らないといけない!
⇒無理に目標を作る

これでは達成できません

〇〇できるようになりたい!
⇒そのために自然に目標ができている

目標というのは本来
「立てる」ものではなく、「勝手に立つ」ものなのです

立てようとして立てるものは
自分のやりたいことではない可能性が高いので
熱量もなく、達成できないというわけですね

目標を作るならば、「作る」のではなく
自分の本能から「勝手にできる」

目標はこのようにして作られるべきです

そもそも目標がないとだめなのか

「自分には目標がない…」
「目標すら立てられないのにどうすれば…」

人生において目標を立て続けた私たちは
”目標を作らね”ばという強迫観念にとらわれています

ただ、目標は「立てる」ものではなく「勝手にできるもの」

無いのがある意味当たり前だし、
無いというほうが自分に正直であると思います。

むしろ、目標なんて立ててないけど
なんかうまくいってることのほうが多い気がしますね

ムリに目標を立てる必要はないんです

目標を考えるときに陥りがちなこと

とりあえず会社で目標を立てろと言われたから立てる
「目標設定」が必要だからたてる

上記のような目標を立てるときにやってしまうこと

上手くいっている人を目標にして
全てを取り入れようとすることです

「とりあえず、先輩が立てている目標を真似してみるか」
「先輩と同じようにやっていれば、うまくいくだろう」

これは良くないです

その理由は
自分と他人の目標達成までの道のりは全く違うから

先輩がうまくいった道のりをたどったとしても
自分に合うものではない可能性が高いからです

自分の目標達成までの攻略本は
ほかの人のものとは別物のはず

他人の攻略本をいくら読んでも
自分にあてはめられないから意味が無いのです

やはり、目標は自分で作る
自分の心から湧き上がるものでないとだめですね

まとめ!

作ろうと思って作る目標は良いものではありません

目標を立てる際には
「ほんとに自分のしたいことか?」という問いを立てるのが良いです

どうしても「立てる」必要のある目標があるなら
適当に立てるのがベストです

なぜなら、自分の本心とは違ったものになるだけだから

「目標」にとらわれすぎず、気楽に行きましょう!

今回参考にした本はこちらから☟

では、また!

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