- ナッツを食べすぎると太る理由
- ナッツの食べ過ぎで太る部位
- おすすめのナッツ紹介
在宅ワークや家ナカで過ごすことが増え
お酒とともにナッツを食べる需要が増えているようです。
おいしくてついつい食べてしまいますよね!
健康に良いという側面もありますが
食べ過ぎには要注意です。
今回は
- ナッツの食べ過ぎは太りやすい理由
- 食べ過ぎることで太りやすい部位はあるのか
上記2つについて
筋トレ歴4年半のトレーニーであり、大会に出るために10キロの減量に成功した私が解説していきます!

私はクルミとアーモンドを食べても10キロの減量に成功しました。うまく付き合っていくことが大事ですね!


ナッツの食べ過ぎで太る部位はある?【1か所だけ太るのはあり得ません。】


ナッツおいしすぎてついつい食べちゃいますよね。わかります…
ナッツの食べ過ぎで太る理由
理由は大きく2つに分けられます。
- どのナッツも脂質が多い
- 甘味が追加されているケースもある
ナッツの脂質
一般人の脂質摂取目安として
男性60~90g、女性45g~65gと言われています。
ナッツはおつまみの要素が大きいので、食事にプラスして食べるかと思いますが非常に脂質が多いです。
- アーモンド 54.1g
- クルミ 68.8g
- カシューナッツ 47.6g
- ピスタチオ 56.1g
- ピーナッツ 47.0g
たったの100gで脂質が50gもあります。
コンビニのミックスナッツが大体70g~80gのため、小さな袋1つだけでも脂質を40ほど取ってしまうわけです。
軽く食べられてしまう量で、1日の脂質摂取量の半分以上を摂取してしまうわけなので、食べ過ぎたら太るのは想像できますね。
脂質は炭水化物やタンパク質と違って太りやすいです。
同じ1gを摂取した場合のエネルギーが、脂質は2倍もあります。
1gあたりのカロリー比較
- 炭水化物1g⇒4kcal
- タンパク質1g⇒4kcal
- 脂質1g⇒9kcal
脂質を摂りすぎるのは、太りやすいとわかるかと思います!
もちろん食べ過ぎず、うまく付き合っていけば問題ないですよ!
甘味などが追加されているケースがある
カルディーの大人気商品が
ハニーローストピーナッツ
マジでおいしすぎていつの間にかバンバン食べてますよね!
しかし、太るという意味ではかなり危険!
おいしいがゆえに
蜂蜜がかかっていたり、味を出す粉がかかっているのです。
ピーナツの栄養プラス味付けの栄養素になるので、もっとカロリーが高い!
太りたくないのであれば、味付けじゃないものを選ぶのが良いですね。
ナッツの食べ過ぎで太る部位はある?
驚愕しました。
「ナッツ 食べ過ぎ 太る部位」で検索すると以下の情報が…
<食べ物によって太る部位>
- お尻
⇒ドーナッツ、さつまいも、煮物 - お尻の下
⇒炭酸飲料、ヨーグルト、豆乳 - 太もも
⇒野菜炒め、ケーキ、ナッツ類 - 下腹
⇒ラーメン、うどん、パン、和菓子、野菜、イモ類 - 腰
⇒クリームシチュー
ナッツを食べ過ぎたら太ももが太くなるらしいです。
んなわけあるかい!!!
何かを食べ過ぎて、ある部位が太るなら、
偏食している人は体の一部が出っ張っているはずです。
逆にですが腰⇒クリームシチューと書いていますが、クリームシチューにはジャガイモ人参お肉などたくさんの食材からできているため、ほかの部分にも当てはまるはずです(この理論を使うなら)
こんな根拠のない理論には騙されないでください。
ナッツを食べ過ぎたら、全体的に太る。
他の食べ物と一緒ですよ!
お店に売っているナッツはかなり高い
お店でナッツを買うのはもったいないです。
正直、ぼったくりレベルなんです。
コンビニのミックスナッツの値段
- セブンイレブン 72g 321円
- ローソン 75g 368円
- ファミリーマート 80g 388円
高い。高すぎる。
一方でネットのものはどうでしょうか?
850g~1キロ購入でも1500円程度とかなり安いです!
「量が多すぎる…」と思った方!
ナッツはすぐ腐るものではないので多いのは特に問題ないはず。
コンビニナッツで800g買うなら約3500円以上ですよ…
絶対にオンライン購入のほうがオトク!
私の場合、良質な脂質を多く含み食物繊維が豊富なクルミを食べています。Amazonや楽天で見ると、ナッツの種類も狙い撃ちできるのでおすすめ。
私が何度もリピートしているクルミは☟
小さな一袋を買うと全部食べちゃいますが、大袋を買えば小分けにして調整がしやすいと思います。逆に無限に食べないように注意です…
まとめ!ナッツで太る部位は全部!
- ナッツは脂質が理由で太る
- 太りやすい部位など謎理論は信じない
- ナッツ買うならこのページから!
ナッツはおいしくてうまく使えば健康な体を作る味方になるものです!うまく付き合いながら楽しんでくださいね!
では、また!
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