「リア小さすぎて全く分からん!」
「僧帽筋ばかり動いてしまう!」
リアデルトのトレってマジで難しいですよね。めっちゃわかります。
しかし、丸い肩を作るには必要不可欠。カッコいい体を作るなら、効かせるリアデルトをマスターすべしです。
今回は筋トレをYouTube動画からの独学で、5年間継続してきた私が、リアデルトのトレ動画で勉強になったものを厳選します!

リアはコツがつかみにくい!つかんでしまえば、楽しいですよ!


リアデルトに効かせるトレーニングはココで学べ!【絶対効かせる。】


リア=後ろ、デルト=肩であるため、三角筋(肩の筋肉)後部のことを指します。
リアデルトを鍛えると、三角筋のサイドの部分が押し出され、張り出しが強化されます。さらに、バックボーズから見たときの背中の迫力が増すので、デカくしていきましょう!
背中の動きを殺して、リアデルトだけを動かすコツ
とにかくリアデルトを効かせるには、腕や背中に刺激を逃がさないことです。ただ、初心者だとかなり難しい。
大山大輔さんリア解説6分~
この動画、3年前のものですが、マジで一番わかりやすいです。
肩甲骨を完全に開ききることで、背中に負荷が逃げないようになり、リアに刺激が入るという仕組み。とにかく背中に力が入らないように、ぶらーんとするのが大事です。
この感覚を掴めるかつかめないかで、リアデルトのトレは革命的に変わります。
最初は、とにかく軽い重量1~3キロくらいでやってみましょう!初心者の方で、4キロ以上持ち上がるという方は、絶対に背中の力を使ってしまっています。
リアに効かせる感覚がつかめたら、少しバリエーションを増やします。
長谷川浩久さん(IFBB PRO)のリアトレ動画


ダンベルだけで、かなり効きます。コツは先ほどの動画と同じ!
最初のころは、とにかくリアに効かせる感覚を掴みましょう!
リアデルトに効くおすすめトレーニング
感覚がつかめてきたら、応用編に入ります。
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ペックフライマシンを使ったリアデルト
全日本9連覇、鈴木雅選手のリア(10分~)


先ほどのダンベルでのリアトレを意識しながら、同じ動きをペックフライマシンで行うような感じです。
こちらの動画では、マシンに座っていませんが、座ってもOK!肩甲骨を開いて、背中の筋肉を使わないようにしましょう。
ダンベルと違い、マシンは軌道が安定しており、安全なため、思いっきり力を出せます。重りをどんどん下げて追い込む、ドロップセットもやりやすいのでおすすめです。
ダンベルとベンチ台を使ったリアデルト
山本先生直伝のリアデルト


ベンチ台を使うことで、体重をベンチに預けることができるので、よりリアデルトに集中できます。
1度に3種目を連続で行うので、焼けつくような痛みがおそってきます。マジです。
この動画では、筋肉のデカいJINさんが実際にやっているので、筋肉の動きが見やすいです。自分の筋肉も同じように動かすことを意識してやってみると、より効きます。
ケーブルマシンを使ったリアデルト
ケーブルを使ったフェイスプル(4分~)


こちらのフェイスプルは、まっすぐ引いてくるのではなく、上方向に引くので、違った刺激が入ります。
ボディビルやクラシックフィジークのカテゴリーに出る方にとっては、バックダブルバイセップスの形を作るようなトレーニングなので、ポージングで生えるリアデルトを作ることができますよ!
動画内容全て役に立つので、全部見ることをおすすめします。
まとめ!リアデルトの効かせ方を早く覚えよう!
一番最初の動画をとにかく真似してみてください。
絶対にリアに効いてきます。私は革命が起きるほどリアに効きました。
効かせ方がわかれば、あとはいろんな種目を試すのみ!
ぜひ、実践してみてくださいね!では、また!
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