働き方改革や感染症対策によって
”土日休みが当たり前”という概念が壊れつつあります
テレワークや在宅ワークの普及で
今後もっとシフト制の仕事が増えてきそうですね
特に仕事選びをしている方にとって
シフト制なのか土日休みなのかって結構大事な要素
「シフト制の仕事だからこそ良かったことってあった?」
「逆に嫌なこともある?」
上記のような疑問を解決します!
今回は私、筋勉くんが
シフト制のメリットとデメリットについて語ります!

現役でシフト制の仕事をしている新社会人です!
上辺だけじゃないリアルな意見が聞けますよ!

シフト制のメリットとデメリットを
簡単にまとめます!
忙しい方はここだけ読めばOK!
よりリアルな内容が知りたい方はじっくり読んでいってください!
- 休みがすぐ来る
- 休みの日をある程度決められる
- 平日に遊べるから人が少なく、ランチなどが安い
- 起きる時間がバラバラに
- 土日休みの友達と予定が合わない
- 休みが不規則で業務が進まない
シフト制のメリット

シフト制の一番のメリットは
土曜日まで休みを待たなくていいこと!
5連勤しなくていいこと!
私の場合は月9~10日ほどの休みがあります
1か月30日ですので
3日に1回休み!最高!
もちろんシフト制ですので
正確に2回仕事行って1回休みというわけではないです
それでも5連勤はほとんどなく
2~4連勤したら1回休み
「土日の2日間休んでもすることが無くて無駄にしちゃう…」
そんな方にとってシフト制はとてもフィットすると思います
土日休みじゃないけど
土日に休むことだってできるのです
同僚のシフトとの兼ね合いもあると思いますが
かなり長い連休にしたり、休みが被らない限り希望で休みが取れます
好きなバンドのライブがあるんだよな…」
「通院のため、この日は休みたい…」
「社会人スポーツがあるからこの日は休む」
そんな要望も基本的には通ります
平日に予定が多い人にとっては良いですね!
土日や祝日を含む連休に行動すると
人は多くて、料金も高くなってるなんてこともザラですね
特に、旅行の予定を立てるとき
平日のほうが何倍もお得で良かったり
同じものを食べているのに
平日のランチ料金でお安くおなかを満たしたり
お財布に優しく、混雑を避けられます!
シフト制のデメリット

シフト制の場合
9:00~18:00までといった形で決まっていません
私の場合
9:30~18:30、12:30~21:30と
2パターンの勤務体系があります
9時半の日は7時ごろ起きるのに
12時半の日は10:00に起きちゃうなんてことがよくあります
「いや、毎日早起きすればいいじゃん!」
確かにそうなんですが
21:30に仕事が終わると寝るのがどうしても遅くなってしまいます
もっと遅く仕事を終える方もいるでしょう
シフト制は自由度がある分
生活習慣もバラつきがでてしまうのです
旅行やランチ料金が安くなり
混雑も避けられるのがいいところですが
その分友達と予定を合わせるのが難しいです
土日休みの人は絶対的に土日が休みなので
予定を前もってわかっておく必要が無いのですが
シフト制だと、シフトを出す1か月前には
予定がわかっておく必要があるのです
パッと決められた予定には
ほとんどの場合参加できないことになります
さらに、これはあるあるですが
実家から離れて仕事をしている人にとって
平日に休みを取って帰省しても誰も遊んでくれません!
土日を休みにすることはできますが
シフト制の仕事は土日も同僚が動いているので
仕事自体が止まっているわけではなく、土日休みにくいという側面もあります
どんな仕事にも期限があります
シフト制の仕事である場合休みがすぐに来てしまうので
どうしても仕事がとぎれとぎれになります
資料作成に3日かかる場合
出勤、出勤、休み、出勤といった感じで
1日空いてしまうことによってペースダウンしてしまうのです
連休を取った場合
出勤、休み、出勤、休み、休み、出勤のようなかたちになり
3日の資料作成に6日もかかってしまうなんてことも
(実体験のためマジです)
「来週の月曜までにこの企画準備しといて!」
なんて言われた場合も結構困ることがあります
たまたま休みが多い週で準備できない!ってこともあります
休みが来るのが早いからこそ
休みの時も仕事のことを考えちゃうなんてことがあります…
シフト制正社員になることの
メリット・デメリットわかっていただけたでしょうか?
好みがわかれると思うので
自分にあった働き方を選ぶのがベストですね
新社会人として感じたことを
記事にしていますのでそちらもチェックしてみてください!


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