東京にお住まいの方にとって大ニュース。
山本義徳先生で有名なVALXというブランドが、武蔵小山にVALX GYM(バルクスジム)をオープンすることが決定いたしました!
価格、立地、マシン、どれを取っても一級品です。詳しい情報は公式HPからご確認ください。
今回の記事では、筋トレを5年ほど続けてきた私が、「このジムはマジですごい。」と思った点についてご紹介します。
一言で表すなら、「売上よりも、フィットネス人口を増やすことへの本気が伝わる。」
VALX GYM(バルクスジム)が武蔵小山にオープン決定!すごいのはコスパだけじゃない。
ジムの情報については、山本先生のYouTubeチャンネルである「筋トレ大学」にて、随時更新されるかと思いますので、ぜひチェックしておいてください!
VALXジムの本気度は、大きく分けて3つのことから感じました。
- ありえない料金設定
- ガチ勢から初心者まで通える環境
- マシンが魅力的過ぎて、1回でも行きたい
では、説明していきます!
東京23区内の24時間ジムなのに、月額2980円。
安すぎます。正直。
他社のジム料金(月額)
- エニタイムフィットネス
⇒約7000円 - ゴールドジム
⇒約10000円 - FIT365
⇒約3000円だが都市部に無し - ルネサンス
⇒5000円~13000円 - コナミスポーツクラブ
⇒10000円
※おおよその値段のため、店舗によってばらつきがあります。
ほかに無いんですよ!そんなジムって。
VALXの理念の中には、「フィットネス人口を増やす」という強い思いがあります。
だからこそ実現できた価格。実はアメリカでは月1000円で通えるジムがあるので、理想はもっと安くしたいのだと感じます。
- 安い分、施設がショボいってことか!
-
いいえ。ショボいどころか、すごすぎます。
初心者からガチ勢まで使いやすいマシンが勢ぞろい。
一般的なジムでは、マシンのメーカーを統一している場合が多いです。
おそらく、セット購入ができるため、経費を抑えられる。リース(借りる)代金が安くなるからです。
しかし、VALX GYMでは3つのマシンメーカーを取り入れています。
- Technogym(テクノジム)
- BULL(ブル)
- TORQUE(トルク)
それぞれに特徴があって、それぞれにタイプが異なるのです。
このジムは、「初心者向け」「中上級者向け」に偏りすぎないように意識したのだと考えます。
Technogym(テクノジム) ⇒初心者向け
筋トレのマシンには、2種類あります。
- プレートローディング型
- ウェイトスタック型
テクノジムのマシンは、ウェイトスタック型です。
重りのつけ外しが簡単なだけではなく、フォームが固定されやすいので扱いやすいマシンになっています。
もちろんガチ勢も使えます。
BULL(ブル)
筋トレ好きしかわからない領域なのですが、ブルはパワーリフティングの大会などで使われる器具です。
- 筋肉を大きくする筋肥大型
- 軽い体重でどれだけ重さを上げるか競う、パワーリフティング型
ブルのマシンがあることで、パワーリフティング型の人にも刺さるんです。
他のフィットネスジムで、パワーリフティング特化型は少ないので、ニッチな客層も呼び込もうとしていることが伺えます。
TORQUE(トルク) ⇒中上級者向け
トルクのマシンを扱えるジムが、日本にはなかなか無いんです。
希少なマシンが、月額3000円のジムで使えるって、やっぱ半端ないですよ。
トルクのローローというマシンを触るためだけでも通いたい。

ここまでくると、全くついてこれない方も多いですよね。(笑)
トルクのローローって、月会費がかなり高いジムじゃないと置いてないんです。
YouTuberのぷろたんさんが通っている「Y4GYM」さんにトルクのローローはあります。しかし、月会費が2万円と高め。マシンがそろっているので高いのです。
ぷろたんさんがローローしている動画
そのマシンをVALX GYMでは月額3000円で触れるわけですよ?もう、通いたい気持ちが抑えられない!(福岡に住んでるので厳しい。)
武蔵小山の周辺の方がうらやましすぎる内容です!1回は行ってみたいな!
まとめ!VALX GYM(バルクスジム)はコスパとマシン最強!
東京に住んでいれば通うのですが…
ぜひ家が近い方は、オープンしたら通ってみてくださいね!素晴らしいジムです!
どんどん日本中に展開してくれることを願います。では、また!
おすすめのプロテイン

コメント